ウッズは2日目に苦闘 予選をギリギリで通過 松山は79で予選落ち

[ 2020年7月18日 09:43 ]

ギリギリで予選を通過したウッズ(AP)
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 米国男子の「ザ・メモリアルトーナメント」は17日、オハイオ州ダブリンのミュアフィールドビレッジGC(7465ヤード、パー72)で第2ラウンドを行い、5カ月ぶりのツアー出場で18位でスタートしたタイガー・ウッズ(44=米国)は3バーディー、5ボギー、1ダブルボギーの76と苦闘。スコアを落としたものの、カットラインとなる通算3オーバー、147の64位で予選を通過した。

 2014年のこの大会で米ツアー初勝利を挙げた松山英樹(28=LEXUS)は1イーグル、5ボギー、2ダブルボギーの79。通算10オーバー、154の115位で予選落ちとなった。

 通算9アンダーの135で並んだトニー・フィナウ(30=米国)とライアン・パーマー(43=米国)が首位。1打差の2位にジョン・ラーム(25=スペイン)がつけている。

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