フィギュア女王コストルナヤ、22年五輪で選手人生に区切り 脳神経外科医を目指す

[ 2020年7月16日 05:30 ]

アリョーナ・コストルナヤ
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 フィギュアスケートで昨季のグランプリ(GP)ファイナルと欧州選手権女王のアリョーナ・コストルナヤ(16=ロシア)が22年北京冬季五輪で区切りをつけ、脳神経外科医を目指す意向であることが14日、分かった。

 国際オリンピック委員会(IOC)のインターネットテレビ「五輪チャンネル」のインタビューで「15歳の女の子たちがたくさん(高難度の)4回転ジャンプを跳んでくる。彼女たちを止めることはできない」と思いを語った。

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2020年7月16日のニュース