石川遼は6アンダー、5位発進「目標クリアできた。うれしい」半年ぶり実戦で満足顔、首位は堀川

[ 2020年7月9日 16:58 ]

男子ゴルフツアー外競技 ゴルフパートナー・エキシビション第1日 ( 2020年7月9日    茨城・取手国際GC=6766ヤード、パー70 )

ゴルフパートナー・エキシビジョンの1番でティーショットを放つ石川遼
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 男子ゴルフのツアー外競技「ゴルフパートナー・エキシビション」が9日、茨城県の取手国際GCで開幕した。注目の石川遼(28=CASIO)は7バーディー、1ボギーの64で回り、5位スタートとなった。首位とは2打差。62をマークした堀川未来夢(27=Wave Energy)が8アンダーで単独首位に立った。

 今大会は新型コロナウイルス感染対策として、キャディーなしのセルフプレー形式で開催。石川は1番ティーイングエリアで名前をコールされるも、手袋をつけ忘れ、慌てて着用する“ハプニング”の中でのスタートとなった。

 「スタートの時にロッカーで着替えてきたんですけど。グローブがどっかにいっちゃって。試合感というか、失われてたものはありましたね。ぶっちゃけ緊張感がありました」

 それでも、2番パー3で7Iでのティーショットをピン左奥5メートルにつけてバーディー先行。5番パー4では第2打を6Iでピン右4メートルにつけてスコアを伸ばした。雨が降ったりやんだりの難しいコンディションの中、得意のアイアンショットを武器に7バーディーを奪取。「本当に久しぶりの試合なので、モチベーションも上がっていた。ボギー1つ以下とバーディー4つ以上が目標だった。目標2つをクリアできたのはなかなかプライベートでもないので、うれしいです」と納得の表情を浮かべた。

 ツアー外競技ではあるが、1月のシンガポール・オープン以来6カ月ぶりとなる試合。選手会副会長を務める28歳は「公式戦ではないが、スコアで競って賞金もある。十分すぎる緊張感。ウィズコロナとして、安全に試合を開催してくれるのはありがたいです」と感謝を口にする。外出自粛期間中には練習以外にも、米ツアーを主戦場とする同学年の松山英樹とともに、医療関係者を支援するチャリティーオークションなどにも取り組んできた。「医療現場で戦って下さっている方には、本当に感謝しかない。松山選手と一緒に取り組みができたのはいい経験になったし、やれてよかった」と振り返った。

 当初の4日間から2日間競技に短縮されたため、10日が最終日となる。「明日は思いきって、ベストなプレーをしてきたいと思います」と力強く言った。

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