橋本五輪相、1年延期の東京五輪は「経済的な部分での力添えに」

[ 2020年6月2日 14:37 ]

橋本五輪相
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 橋本聖子五輪相は2日の閣議後会見で、緊急事態宣言解除後のスポーツ界の動きに触れ「多くの人の心の励みになっていくことを期待したい」と述べた。サッカーJ1の7月4日再開発表や東京・味の素ナショナルトレーニングセンターで練習を再開した競技団体があることを引き合いに「一気に高めていきたいという気持ちになる選手も多いかと思う。ケガにつながってはいけないので、じっくり焦らず、トレーニングを再開してもらえたら」と呼び掛け「私もしっかりと選手と寄り添う形でサポートできれば。いろいろな対策を考えていきたい」と語った。

 1年延期となった東京五輪開催にあたり、国外への移動も懸念材料の一つ。橋本五輪相は「国外の合宿を検討している団体もあると伺っている。まずは感染予防がなされていくなかで、どのように国外に選手を派遣することができるか。今後の準備として相談している段階だと聞いている。しっかり対応できるようにしていきたい」と説明した。

 また、東京五輪開催に伴う経済的ダメージについても触れた。「どれだけの追加予算が必要になるか試算されている」とした上で「そういった経済的状況の中で大会を開催されるのは困難ではないかという意見があるのは承知しているが、東京大会を開催することによって逆にプラスになる部分もあると思う。そういったものが少しでも国内外においての経済的な部分での力添えになっていく大会にしなければいけないと思っている」と所感を述べた。

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