マキロイ トランプ大統領と“絶交” 政治利用コロナ対応を批判「二度と一緒にプレーしない」

[ 2020年5月17日 05:30 ]

2016年WGCキャデラック選手権にてトランプ大統領(右)と言葉を交わすローリー・マキロイ
Photo By ゲッティ=共同

 男子ゴルフ世界ランキング1位のロリー・マキロイ(31=英国)が15日、インターネットのゴルフ番組で、トランプ米大統領とは二度と一緒にプレーしたくないとの意思を表明した。新型コロナウイルスの感染拡大を政治問題化して今秋の大統領選に利用しようとしたり、精度に疑義が生じている検査システムを自身の成果として強調してきたトランプ大統領のコロナ対応を批判。「リーダーにふさわしい行動ではない」と言い切った。

 マキロイはケガで休養中だった17年2月、就任直後で言動が問題視されていたトランプ大統領に誘われてプレーし、欧米メディアに批判された。トランプ大統領が所有するコースで行われた15年の大会でミスショットにいら立ってアイアンを池に投げ捨てた際、同大統領の指令で即回収してもらい、その後コースに寄贈した縁もあり、プレー当時については「楽しい日々だった」と回想。しかし、「だからといって、自分が彼の言うことに全て同意するというわけではない」と話し、「こう話した後で、彼が自分とプレーしたいかは分からないが、自分はたぶん二度とプレーしない」と言い切った。ホワイトハウスは15日現在、この件についてコメントしていない。

 マキロイは16日にダスティン・ジョンソン(米国)らと、新型コロナウイルス対策のチャリティーマッチに登場。米男子ツアーの再開初戦として予定されている「チャールズシュワブ・チャレンジ」(6月11日から米テキサス州)から、3週連続で出場する計画を明らかにしている。

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