プロスポーツ経済への影響マイナス2747億円 開幕延期・中断・無観客…プロ野球、Jリーグなど大打撃

[ 2020年5月14日 05:30 ]

関西大学の宮本勝浩名誉教授
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 関西大学の宮本勝浩名誉教授(75)が13日、「新型コロナウイルスによりプロスポーツ業界が失う経済効果」を発表した。経済的損失は約1272億円と推計し、プロスポーツ業界と関連業界が失う経済効果は約2747億円とした。

 対象は6月末まで。日本の代表的なプロスポーツであるプロ野球、Jリーグ、Bリーグ、大相撲、プロゴルフなどを個別に計算した。開幕が延期されているプロ野球は無観客でのスタートとなる見込みで、宮本名誉教授は経済的損失が約720億円と推計。Jリーグが約390億円、大相撲が約56億円などと損失を算出した。

 これに、その他のプロスポーツを加えた経済的損失が計約1272億円。この数字をもとに計算したところ、一次、二次波及効果などを加えて約2747億円の経済効果が失われるという。宮本名誉教授は「日本のプロスポーツ業界は大きな打撃を受けている。一日も早く終息して、日本国民がプロスポーツを楽しむことができるようになることを願っている」とコメントした。

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