三原舞依、マスク作り工程を公開「祖母に教えてもらって作れるように」 所属通じて近況

[ 2020年5月11日 16:26 ]

三原舞依
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 フィギュアスケート女子で17年四大陸選手権女王の三原舞依(20)が11日、所属するシスメックスの公式インスタグラムを通じてメッセージを送った。

 三原は「最近、お家の中でストレッチ、トレーニング、ダンス、大学のオンライン授業のほかに、プレゼントしていただいた手ぬぐい、タオル、生地を使ってマスクを作ったり、レシピを見てお料理をしたりと毎日元気に過ごしています」と充実した様子を伝えた。

 また、マスク作りの様子を収めた3枚の写真を添え「ほんの少しですが、マスク作りの工程です!手縫いのものや、ミシンのもの。祖母に教えてもらって作れるようになりました!」と語り「私も作っているのですが、おばあちゃんはもっとたくさん作っていて凄いです」と近況をつづった。

 ファンに向けては「少しでも早く新型コロナウイルスが収束することを信じて、皆様がお元気に笑顔で過ごせますことを心からお祈りしています」とメッセージを届けた。

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2020年5月11日のニュース