ラグビー新リーグ 五輪延期で開幕は22年1月にずれ込みも

[ 2020年5月11日 18:19 ]

新リーグに関するブリーフィングを行った日本ラグビー協会の谷口真由美理事

 日本ラグビー協会で21年秋の創設を目指す新リーグの法人準備室室長を務める谷口真由美理事(45)が11日、テレビ会議アプリ「Zoom」でメディア向けブリーフィングを行い、進ちょく状況などを説明した。

 開幕時期については21年秋を目指していたものの、すでに東京五輪・パラリンピックの1年延期が決定済み。「21年初秋は難しいと考えている。年明け(22年)の可能性もある。9月までオリパラをやって、9月開幕は現実的ではない」と語り、晩秋や冬以降にずれ込む可能性を示した。

 今年1月に骨子が明らかになった新リーグの参入要件についても概要が示された。育成チームの保有、収容観客者数1万5000人をめどとしたホストスタジアムの確保などが要件。ホストスタジアムでのホストゲーム実施率は21~23年の3シーズンは50%以上とするが、24年以降は80%以上とするなど、要件を段階的に厳しくする案も示された。

 期限が4月末に設定された新リーグの参入手続きについては、新型コロナウイルスの影響で各地方自治体や企業活動が滞っていることを考慮し、緊急事態宣言の終了から1カ月後に再設定された。参加チーム数は未確定だが、リーグは参入要件を全て同意する1、2部と、一部に同意する3部で構成。各カテゴリーのチーム数について谷口氏は「(1部が)凄く面白い4チームの可能性もゼロではないし、10チームもありむる。参入チームがいくつになるかによる」とさまざまな可能性を示した。

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