芝田山広報部長 感染力士は入院から2週間以上経過も「退院したとは聞いてない」

[ 2020年4月22日 18:08 ]

日本相撲協会・芝田山広報部長
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 日本相撲協会の芝田山広報部長(元横綱・大乃国)が22日、電話での代表取材に応じ、新型コロナウイルスに感染した幕下以下の力士の現状を明かした。

 当該の力士は4日から発熱やけん怠感などの症状を訴えて8日に入院。最初の簡易検査では陽性となったものの病院の間違いで陰性に。それでも、10日にPCR検査を受けて最終的に陽性と判定された。その後、芝田山部長は容態について「安定的」と経過を説明してきたが、入院から2週間以上が経過した中、同部長は「退院したとはまだ聞いていない」と話した。

 一方、同力士が在籍する部屋は保健所の指導により22日まで部屋待機と稽古禁止の“隔離状態”にあったが、同部長は「22日に隔離が終えると決まっていた。状況変わってなければ解除されている」とした。今後は稽古も再開できるが、「部屋の状況は分からないが新たな発症者は聞いていない。部屋の状況を踏まえて、ひと区切りでしょうね。(部屋の)中の状況は詳しく分からないが、引き続き注意しながら、稽古をしていかないと」と話した。感染力士のしこ名と部屋名は明かされていない。

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