後発禁止薬物混入問題 レスリング阪部、医薬品メーカー提訴

[ 2019年10月12日 05:30 ]

レスリング男子の阪部選手
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 服用したジェネリック医薬品(後発薬)に本来含まれていない禁止物質が混入し、ドーピング検査で陽性反応が出た問題で、精神的被害を受けたとして、レスリング男子で東京五輪代表を目指す阪部創(25=自衛隊)が沢井製薬(大阪市)や陽進堂(富山市)に慰謝料など約6000万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴したことが11日、分かった。

 代理人弁護士によると、国内でドーピング問題が裁判に発展するケースは初めてという。沢井製薬と陽進堂は4月、インドの原薬メーカーの製造段階で禁止物質のアセタゾラミドが混入していたと発表している。

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