世界ランク1位まさか…戸辺 走り高跳び決勝進出逃す

[ 2019年10月2日 05:30 ]

陸上 世界選手権第5日 ( 2019年10月1日    ドーハ・ハリファ国際競技場 )

<世界陸上第5日>男子走り高跳び予選、2メートル29に臨む戸辺直人(撮影・小海途 良幹)
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 男子走り高跳び予選は日本記録保持者の戸辺が2メートル26に終わり、上位12人の決勝に進むことができなかった。

 「2メートル35を目指し、それがついてくればメダルも狙える」と意気込んで臨んだ大会。今季世界ランク1位でメダルも期待されたが、2メートル26で2本失敗し、2メートル29は3度失敗で日本人選手初の決勝進出は逃した。佐藤は2メートル22、衛藤は2メートル17でともに予選敗退となった。

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