ミハイル・コリヤダ 慢性副鼻腔炎の治療ため休養

[ 2019年10月2日 22:32 ]

ミハイル・コリヤダ(撮影・長久保 豊)
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 フィギュアスケートのミハイル・コリヤダ(24)が、慢性副鼻腔炎の治療のため休養することが分かった。

 ロシアのスケート連盟が発表したもの。コリヤダは18年平昌五輪で団体戦で銀メダル、同年の世界選手権で銅メダルを獲得した。しかし、副鼻腔炎の持病があり、これまでも入院して治療することがあり、手術を受けることになった。

 コリヤダは今季のGPシリーズでは、第2戦スケートカナダ(10月25~27日、ケローナ)と第6戦NHK杯(11月22~24日)の出場が予定されていた。現地報道によれば、治療がうまくいけば、12月に開催されるロシア選手権に復帰できる見通しという。

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2019年10月2日のニュース