狩野舞子 ソフトバレーボールを使った新種目考案 「バレーの魅力を伝えたい」

[ 2019年8月8日 20:43 ]

イベントに参加する(左から)タレントのぺえ、狩野舞子、姉・美雪、佐野優子
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 バレーボール女子元日本代表で12年ロンドン五輪銅メダルの狩野舞子さん(31)や佐野優子さん(40)らが8日、都内で開催されている「MARUNOUCHI 2019 SPORTS FES」に参加した。この日は狩野自身が考案のソフトバレーボールを使った3対3のバレーボールトーナメントが開催され、会場となった「丸の内ビルディング」の一角は大きな盛り上がりを見せた。

 バレーボールはプレーするところが限られている、人数が足りないとできないなどで環境が限られていることを示唆した上で「バレーの魅力を伝えるために考案した」とした狩野。今年に入ってからこの新ゲームを考え始めたそうで「会場がオフィス街ということで、気軽に楽しんでもらえるのをコンセプトにした」と振り返った。
 

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2019年8月8日のニュース