【バレーボール】元日本代表・清水邦広が今季限りで引退 五輪2大会出場「30年間、走り続けてきた」

[ 2026年4月24日 13:09 ]

清水邦広
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 バレーボール・SVリーグの大阪ブルテオンは24日、元日本代表の清水邦広(39)が今季限りで引退すると発表した。

 清水は東海大時代の2007年に大学生ながら日本代表に初選出された。ゴリの愛称で親しまれ、翌年には北京オリンピックに出場。08―09シーズンにパナソニックパンサーズ(現大阪ブルテオン)へ入団し、長く活躍を続けてきた。21年には最年長選手として東京五輪にも出場した。

 チームを通じて、以下のようにコメントした。

 「今シーズンをもって、現役を引退する決断をしました。

 今年で40歳。10歳から始めたバレーボールとともに、約30年間、コートの上で走り続けてきました。パナソニック パンサーズ、そして大阪ブルテオン。このチームで過ごした時間は、自分の人生そのものであり、何よりの誇りです。

 ここまで続けてこられたのは、一番近くで支えてくれた家族、子どもたち、ともに戦ってきたチームメイト、スタッフの皆さん、そして、どんな時も変わらず応援し続けてくださった皆さんのおかげです。

 苦しい時、思うようにいかない時も、皆さんの声に何度も何度も背中を押してもらいました。

 本当に感謝しています。

 ここ数年は、膝の状態が決して良いとは言えず、思うようにプレーできない時間も増えていきました。後輩たちには迷惑をかけてしまったと思っています。

 それでも、このチームで、この仲間と戦えた日々、そしてコートから見た景色は、何にも代えられない一生の財産です。「勝ちたい」「もっと上手くなりたい」その気持ちだけは、最後まで変わることはありませんでした。

 そして、大阪ブルテオンはこれからも前に進み続けます。
 選手たちは、結果を出すために、家族との時間や自分自身を削りながら、日々本気で戦っています。その姿をこれからも支えていただけたら嬉しいです。

 皆さんの応援が、確実に力になります。

 頼もしい後輩たちがいます。これからも最高で最強のチームを築いてくれると信じています。

 引き続き大阪ブルテオンへの熱い応援を、よろしくお願いします。

 30年間、夢のような景色を見せていただき、本当に、本当にありがとうございました。

 バレーボールを愛する全ての皆さまへ、心からの感謝を込めて」

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