元幕内・貴ノ岩は現役引退のため「処分なし」千賀ノ浦親方には「けん責処分」

[ 2018年12月19日 17:50 ]

引退した元貴ノ岩
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 日本相撲協会は都内で理事会を開き、巡業先で付け人に暴行をはたらいた責任を取り、7日に現役を引退した元幕内・貴ノ岩について、既に引退しているため「処分なし」と決定した。師匠の千賀ノ浦親方(元小結・隆三杉)については監督責任を問い「けん責処分」とした。

 仮に元貴ノ岩が現役を続けていた場合の処分内容についても話し合われたという。この日定められた力士の暴力に対する処分基準では、十両以上の関取衆が暴力を振るった場合、「出場停止1場所」の処分となるが、元貴ノ岩が元横綱・日馬富士による暴行事件の被害者であることから、鏡山危機管理部長は「(出場停止の)場所数が加算されるという話しは多少出ました」と話し、より重い処分になっていたことを明かした。

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