NZ代表新ジャージー披露 4年ぶり白襟復活 25%軽量化も

[ 2018年11月1日 05:30 ]

日本戦から着用する新ジャージーを発表したニュージーランド代表。(左から)アーロン・スミス、リコ・イオアネ、ソニービル・ウィリアムズ、キアラン・リード、ボーデン・バレット、ライアン・クロッティ(撮影・中出 健太郎)
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 ラグビーのニュージーランド代表が3日の日本代表戦から着用する新ジャージーを発表した。

 おなじみの黒ジャージーに白い襟が4年ぶりに復活。縫い目のない1枚構造で約25%の軽量化に成功したほか、より体にフィットする形状でプレー時のずれを抑え、相手からはつかまれにくいという。都内で開かれた発表会に出席したNo・8リード主将は「白い襟が気に入った」、CTBクロッティは「これを着てパフォーマンスを発揮できるのが楽しみ」と話した。

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2018年11月1日のニュース