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山県が今季ラスト走のリレーで猛追2位「いけると思ったけど体が動かなかった」

<国民体育大会・陸上成年少年男子共通400メートルリレー>広島のアンカーを務めた山県亮太(左)
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 福井・国民体育大会の陸上成年少年男子共通400メートルリレー決勝が9日、福井県営陸上競技場(福井市)であり、広島の山県亮太(26=セイコー)はアンカーで驚異的な追い上げを見せたものの、2位だった。優勝した東京とわずか0秒07差の40秒07だった。

 5〜6位の位置でバトンを3走から受けた。100メートルの日本歴代2位(10秒00)の足で次々と前をかわした。場内にどよめきを起こしたものの、あと一歩届かず。レース後は「いい位置でもらったのでいけるかなと思ったけど、体が動かなかったです」と苦笑いで振り返った。今大会は100メートルで優勝しており、疲労は隠せない。この日は午前5時起床だった。

 今季のレースは、これで全て終了した。大きな故障なく終えただけでなく、アジア大会で10秒00(3位)を出すなど9秒台に限りなく肉薄した。「いいシーズンだったと思う」。短い言葉に充実感を凝縮させた。

[ 2018年10月9日 14:01 ]

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