日本、1次L白星締め 独を3―0粉砕 古賀が最多21得点

[ 2018年10月5日 05:30 ]

バレーボール女子世界選手権第6日   日本3―0ドイツ ( 2018年10月4日    横浜アリーナ )

第2セット、スパイクを決める古賀
Photo By 共同

 世界ランク6位の日本は同13位のドイツを3―0で退け、A組2位で2次リーグに進出した。日本は古賀紗理那(22=NEC)がチーム最多の21得点。第1セット、第3セットと競り合いを制する粘り強さを見せて1次リーグ最終戦を締めくくった。1次リーグの成績のうち、2次リーグ進出国との対戦成績を持ち越す。7日に始まる2次リーグでは上位3チームが3次リーグ進出。日本は初戦で、D組3位で世界9位のドミニカ共和国と対戦する。

 2敗目を喫すると2次リーグ突破が厳しくなるという状況の中、「全員バレー」でドイツを粉砕。1位突破はならなかったが、2位通過を決めた。2次リーグ突破へ向け中田監督は「これから本当の戦いが始まる」と気を引き締めた。

 日本とドイツ、どちらも1次リーグ突破を決めているが、1次リーグの成績の一部が持ち越される大会規定のため、勝ち点3を目指してガチンコ勝負。第1セットからジュースにもつれ込む接戦で有効打を与え続けたのはエース古賀だ。「ストレートで勝てて良かった。名古屋も絶対勝ちたい」と胸を張った。

 2次リーグではオランダに敗れた1敗が響いてくるが、目の前の一戦に集中するだけだ。2次リーグ初戦は名古屋に舞台を移し、世界9位のドミニカ共和国と対戦。同3位のセルビア、同4位のブラジルとの戦いも控えるが、中田監督は「選手が最後まで役割を果たしてくれた。良い形で名古屋に入れる」と自信を胸に、次なる戦いを見据えた。

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