御嶽海、無傷の7連勝で単独トップ 遠藤ら1敗で続く 豪栄道は3敗目

[ 2018年7月14日 18:06 ]

大相撲名古屋場所7日目 ( 2018年7月14日    名古屋市ドルフィンズアリーナ )

<大相撲名古屋場所7日目>琴奨菊(右)を寄り切りで下す御嶽海(撮影・椎名 航)
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 大相撲名古屋場所7日目は14日愛知県名古屋市・ドルフィンズアリーナ(旧愛知県体育館)で行われ御嶽海が琴奨菊を寄り切りで下し7戦全勝を守った。

 6日目に玉鷲に小手投げで敗れた新大関栃ノ心は右足親指じん帯を痛め、7日目から休場。今場所は3横綱、1大関が休場するという異常事態となった。

 カド番大関高安は初顔合わせの阿炎を寄り倒しで下した。もう一人のカド番大関豪栄道は貴景勝に突き落としで敗れ3敗目を喫した。

 遠藤は初顔合わせとなった旭大星を押し出しで破り1敗をキープした。また、千代大龍、朝乃山も1敗で続いている。

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