アンダーソン、イスナー下し初の決勝進出 史上2番目の長時間試合制す

[ 2018年7月14日 04:59 ]

ウィンブルドン男子シングルス準決勝 6時間半を超える熱闘を制したアンダーソン(右)とイスナー(AP)
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 テニスのウィンブルドン選手権第11日は13日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、男子シングルス準決勝で第8シードのケビン・アンダーソン(南アフリカ)が第9シードのジョン・イスナー(米国)を7―6、6―7、6―7、6―4、26―24で下し、初の決勝進出を果たした。同種目の南ア勢で97年ぶり。6時間半を超える激闘は大会史上2番目の長時間試合となった。(共同)

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2018年7月14日のニュース