初出場の谷口首位浮上、1差2位に寺西 日本シニアOP第2日

[ 2018年7月14日 05:30 ]

 日本シニアオープン第2日が13日、北海道ニドムクラシックコース(6829ヤード、パー71)で行われ、シニア大会初出場の谷口徹(50=フリー)が7バーディー、1ダブルボギーの66と伸ばし、通算4アンダーの138で首位に浮上した。

 68で回った寺西明(52=日本港運)が1打差の2位。さらに1打差の3位に金鍾徳(57=韓国)。昨年優勝のプラヤド・マークセン(52=タイ)は通算イーブンパーの5位。11オーバーまでの65選手が予選を通過した。

続きを表示

2018年7月14日のニュース