浅田真央さん 引退会見から1年「オリンピックのプレッシャーは凄かった」

[ 2018年4月12日 16:58 ]

フィギュアスケーターの浅田真央さん
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 昨年4月12日の引退会見からちょうど1年の浅田真央さん(27)が12日、TBSラジオ「たまむすび」(月〜金午後1時)に出演した。

 パーソナリティーの赤江珠緒(43)から平昌五輪フィギュアスケートの羽生結弦(23)、宇野昌磨(20)の活躍ぶりを聞かれると「羽生君はみんなの期待を背負って、あの結果は素晴らしい」と大絶賛。「(宇野)昌磨もよく頑張った。あの天然ぶりは昌磨が初めてリンクに来た時から知っています。ちょっとネジが緩んでいるんですね」と独特の表現で話した。

 五輪について聞かれると「2度の大会前の練習はきつかったです。小さいころから出たいと思っていたオリンピックですが、迫ってくるとプレッシャーが凄かった」と心の苦闘を語った。年々進化するフィギュアスケートについて「将来、女子も4回転時代がきっときます。男子は5回転になるんじゃないですかねえ」。

 番組の木曜パートナー・ピエール瀧(51)から姉・舞(29)の交際報道¨について聞かれると「私もテレビで初めて知ったんです」とまさに寝耳に水だったことを告白。またプロスケーターとして来月から「サンクスツアー」を行うことも告知した。

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2018年4月12日のニュース