奈紗、予選通過にホッ 終始カットライン付近「長い一日だった」

[ 2018年3月25日 05:30 ]

米女子ゴルフツアー 起亜クラシック第2日 ( 2018年3月23日    米カリフォルニア州カールズバッド アビアラGC=6558ヤード、パー72 )

第2ラウンド、通算イーブンパーの畑岡
Photo By 共同

 カットライン付近でのプレーが続いた畑岡は「長い一日だった。終盤は予選通過ライン上を行ったり来たり、そこは気になった」と息をついた。

 終盤の15番で3メートルのバーディーパットを、16番は1・5メートルのパーパットを決めた。17番でボギーを叩いたが、18番はグリーン右のラフからピンそばに寄せて際どく予選通過。「粘り強くプレーできた。際どいパーパットもうまく沈められてよかった」と振り返った。

続きを表示

2018年3月25日のニュース