小林潤が7位 葛西は11位 ジャンプW杯個人第21戦

[ 2018年3月25日 05:30 ]

ノルディックスキー W杯ジャンプ男子個人第21戦 ( 2018年3月23日    スロベニア・プラニツァ )

男子個人第21戦で7位になった小林潤
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 フライングヒルによる個人第21戦(ヒルサイズ=HS240メートル)が23日に行われ、小林潤志郎(雪印メグミルク)が合計426・2点で7位となった。45歳の葛西紀明(土屋ホーム)は1回目6位だったが、2回目に失速して411・3点の11位。総合優勝を決めているカミル・ストッフ(ポーランド)が245メートル、234メートルの455・9点で今季8勝目を挙げ、通算30勝とした。

 また、24日は同地で団体最終戦が行われ、小林陵侑(土屋ホーム)佐藤幸椰(雪印メグミルク)、小林潤、葛西で臨んだ日本は1455・8点で5位だった。ノルウェーが優勝した。

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2018年3月25日のニュース