大麻問題のスノボ男子選手処分解除、平昌出場は条件満たさず

[ 2017年12月5日 05:30 ]

報道陣の取材に応じる全日本スキー連盟の皆川競技本部長
Photo By 共同

 全日本スキー連盟は4日、都内で理事会を行い、大麻問題で競技者登録無期限停止となっていたスノーボード男子選手の処分解除を決定した。同選手は途中離脱した第1段階の更生プログラムを10月から再開して完了。今後1年間は第2段階に移る。

 平昌五輪出場には強化指定選手に復帰し、W杯で実績を残す必要があるが、現状は強化指定を受ける要件も満たしていない。皆川賢太郎競技本部長は「特例を設けて強化指定に入れるルールはない。五輪に出すために更生プログラムをやっているわけではないと本人にも伝えてある」と平昌出場は厳しいとの見通しを示した。

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