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NFLで“反トランプ”の動きが拡大 各地で国歌吹奏の際、抗議のパフォーマンス!

国歌吹奏時に選手がフィールドにいなかったシーホークス対タイタンズ戦(AP)
Photo By AP

 NFLは24日に第3週の試合を行ったが、トランプ大統領への抗議と見られるパフォーマンスが各地で見られた。同大統領は22日にアラバマ州ハンツビルで支援者を前に「誰かが国旗をリスペクトしないなら、そのチームのオーナーを見たくはないだろう。選手はクビだ。そんな選手を1人でも見たらファンはスタジアムを出ていったほうがいい」と演説したが、これがNFLに“火”をつけた形。テネシー州ナッシュビルで行われたテキサンズ対シーホークス戦では、国歌吹奏の際に両軍の全選手とコーチ陣がフィールドに姿を見せなかった。

 イリノイ州シカゴでもスティーラーズのQBベン・ロスリスバーガー(35歳)を含む全選手とコーチ陣が国歌吹奏時にロッカールームで待機。英国のロンドンではジャガーズ対レイベンズ戦が開催されたが、多くの選手が米英両国の国歌吹奏時に膝をつくか、立ったまま隣の選手と腕を組んで抗議の姿勢を示した。

 この“輪”の中にはジャガーズのシャド・カーン・オーナーも加わっており、組織全体として怒りをアピールをしていた。

 昨季のスーパーボウルを制したペイトリオッツのロバート・クラフト・オーナー(76歳)は大統領選挙の際にトランプ氏を支持して献金も行っているが、「今回の演説にはとてもがっかりした。私は選手とともにいることを誇りに思っている」と発言。抗議行動を支持し、大統領に反旗をひるがえすような言葉を口にしていた。

 前日にはハンツビルが故郷でもある大リーグ・アスレチックスのブルース・マクスウェル捕手(26歳)が国歌吹奏時にニーダウン。大リーグでも初めて抗議パフォーマンスをする選手が出現していた。

 NFLでは元49ersのQBコリン・キャパニック(29歳)が最初に膝をついて抗議。しかし前週までその動きは限定的だった。ところがハンツビルでの演説後、トランプ大統領に対する北米プロスポーツ界の反発は一気に拡大。まもなく開幕するNHLとNBAでも同じようなムーブメントが起こるのでは?という見方が出てきている。

[ 2017年9月25日 07:51 ]

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