瀬戸大也、23歳で美人アスリートとバースデー婚

[ 2017年5月24日 17:41 ]

結婚したことを発表した瀬戸大也(左)と馬淵優佳
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 昨年のリオデジャネイロ五輪競泳男子400メートル個人メドレーで銅メダルを獲得した瀬戸大也(23=ANA)が24日、美人アスリートとして名高い飛び込みの馬淵優佳(22=JSS宝塚)と結婚したことを発表した。

 2人は瀬戸が23歳の誕生日を迎えたこの日、婚姻届を提出。双方のツイッターに婚姻届を手にした2ショット写真をそれぞれ掲載して結婚を報告し、瀬戸は「皆さまにご報告があります。本日5月24日に飛び込み選手の馬淵優佳さんと入籍致しました。これからより一層気合を入れてまずは夏に行われる世界水泳、そして2020年東京五輪で最高の結果を残せるよう励んでいきます。まだまだ未熟な2人ですがこれからも変わらぬご声援をよろしくお願い致します」と、馬淵は「本日5月24日に競泳の瀬戸大也さんと入籍させて頂きました。これからはお互いに励まし合いながら頑張ります。まだまだ未熟な私達ですが、これからもよろしくお願い致します」と、それぞれコメントを書き込んだ。

 7月の世界大会(ブタペスト)でも代表の座をつかんでいる瀬戸は今春、早稲田大を卒業したばかり。馬淵の両親は中国出身で、父・崇英さん(53)は五輪に4度出場した日本の元第一人者、寺内健(36)を育てた名コーチとして知られる。

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2017年5月24日のニュース