美宇“神お守り”でWメダル宣言 乃木坂・西野のサイン持参

[ 2017年5月24日 05:30 ]

世界選手権前の事前合宿へ出発した(左から)平野、伊藤、早田
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 “神推し”のアイテムで表彰台へ神撃する。卓球の世界選手権(29日開幕、ドイツ・デュッセルドルフ)の日本代表が23日、成田空港から出発した。

 全日本選手権の女子シングルスを史上最年少で制した平野美宇(17=エリートアカデミー)は、乃木坂46の西野七瀬から14年にもらったサインをお守りとして持参。平野は西野の大ファンで、「あの守ってあげたい感、やばくないですか!?そんなこと(守ること)はできないけど、応援したい」と興奮気味に話した。優勝した4月のアジア選手権後に西野に会い、「頑張ってください」と激励されたという。今大会はシングルスと石川佳純(24=全農)と組むダブルスに出場。「2種目ともメダルを獲れるように頑張る」と力を込めていた。

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2017年5月24日のニュース