平昌五輪、日本は金3つ 米データ分析会社予想

[ 2017年5月24日 05:30 ]

 スポーツデータの分析、提供を行う米グレースノート社は22日付で来年の平昌(ピョンチャン)冬季五輪のメダル予測を発表し、日本の金メダルはフィギュアスケート男子の羽生結弦(ANA)、ノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅(クラレ)、フリースタイルスキー・ハーフパイプ女子の小野塚彩那(石打丸山ク)の3つで、銀4、銅3の計10個とされた。スピードスケート女子の小平奈緒(相沢病院)は銀メダル予想。同社の2月の予測では日本は金が高梨の1つで、銀4、銅2の計7個だった。

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2017年5月24日のニュース