ヤオ首位、2位に飯島、ボミら ワールド・サロンパスC第2日

[ 2016年5月6日 19:05 ]

 ワールド・サロンパス・カップ第2日は6日、茨城県茨城GC(6605ヤード、パー72)で行われ、69で回ったフェービー・ヤオ(台湾)が通算7アンダーの137で首位を守った。66をマークした飯島茜が渡辺彩香、イ・ボミ(韓国)、世界ランキング3位のレキシー・トンプソン(米国)とともに1打差の2位に並んだ。

 藤田さいきが通算5アンダーの6位、三ケ島かな、若林舞衣子らが4アンダーで7位につけた。宮里美香は17位、アマチュアの勝みなみ(鹿児島高)は37位、前週優勝の福嶋浩子は42位となった。5オーバーまでの66人が予選を通過し、大山志保は4打及ばなかった。

 ▼フェービー・ヤオ(2日間ボギーなし)「ショットが良くて大きなトラブルがない」

 ▼勝みなみ(3バーディー、3ボギー)「ショットがグリーンに乗らなくて、耐えるプレーだった。3日目はアンダーパーで回りたい」

 ▼三ケ島かな(72で首位から7位に後退)「緊張感はなかったのに、曲げてしまった。パットはすごく良かったのに」

 ▼大山志保(9オーバーで予選落ち)「パットのフィーリングは悪くなかったが2日間、ラインが読めなかった」

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2016年5月6日のニュース