宇良 初の幕下上位で3戦3勝、十両昇進へ「対等に闘えている」

[ 2016年1月15日 15:05 ]

 両国国技館で開催中の大相撲初場所6日目で、注目株の西幕下8枚目・宇良(23=木瀬部屋)が西幕下10枚目・彩(23=錣山部屋)を引き落とし、3戦3勝とした。

 突っ張りが得意の彩に対し「相手は突き相撲なので、耐えるか飛ばされるかの勝負だと思った」と立ち合いから低い攻めで対抗した。そしてタイミング良く引くと相手がバッタリと土俵に手をついて勝負あり。関学大時は居反りなどの奇手を得意とした23歳は「うまいこと反応できた。良く見えました」と手応えをつかみ、初の幕下上位の場所で3連勝に「自信になります」と胸を張った。

 先場所に続き、7戦全勝なら地元・大阪で行われる3月の春場所での新十両が決定的。「いきなり幕下上位に上がったので去年12月から上位で闘える体になれるように追い込んで(稽古を)やってきたので、なんとか対等に闘えている」。目標に向かって着実に努力できる注目の男が関取昇進へ、一歩ずつ近づいている。

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