“古賀ジュニア” 長男と二男そろって準優勝

[ 2015年6月20日 18:20 ]

 柔道の東アジア選手権が20日、名古屋市内であり、“古賀ジュニア”は揃って準優勝だった。

 男子73キロ級の長男・颯人(はやと、愛知・大成3年)は準決勝から登場して香港選手に内股で1本勝ち。決勝は社会人の土井健史に巴投げで有効を奪われ、優勢負けした。

 男子60キロ級の二男・玄暉(げんき、愛知・大成2年)は台湾選手に優勢勝ち、韓国選手に小外刈りで1本勝ちして勝ち進み、決勝で東海大1年の永山竜樹に裏投げで有効を奪われ優勢負けした。2人の父はバルセロナ五輪男子71キロ級金メダリストの稔彦さん。

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2015年6月20日のニュース