錦織VSジョコは“ユニクロ対決” トリコロールと不可視

[ 2015年5月16日 05:30 ]

準々決勝のジョコビッチ戦でリターンショットを放つ錦織
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テニス イタリア国際

(5月15日 イタリア・ローマ)
 錦織とジョコビッチの準々決勝はともにユニクロとウエア契約を結ぶ“ユニクロ対決”となった。

 錦織は前週のマドリード・オープンからすでに全仏モデルを着用。トリコロールカラーを配したカラーブロックのデザインが特徴だ。同社女子陸上部のために開発された新素材により、従来よりも約20%軽量化されているという。

 一方のジョコビッチは全豪から引き続き「不可視」がテーマ。水色だった全豪モデルと同じく、クレーコートに合わせたオレンジ色が採用された。こちらの全仏モデルは本番期間中のみの着用で、この日とは異なるモデルが用意されている。

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