参院自民党の議員連盟 野球・ソフト復帰へ総会

[ 2014年11月18日 11:14 ]

 2020年東京五輪での野球とソフトボールの実施競技復帰を支援する参院自民党の議員連盟の第2回総会が18日、東京都内で開かれ、自民党の参院議員会長で同議連の溝手顕正会長は「念願を達成できたらうれしい。もう一度(五輪で)野球とソフトボールを見たい」とあいさつした。

 総会には堀内恒夫事務局長や宇津木妙子日本ソフトボール協会副会長らが出席し、野球とソフトボールが五輪から除外された事情や今後の課題などについて話し合った。宇津木副会長は「ソフトボールは普及度が足りない。野球と心を一つにして世界を動かさないといけない」と呼び掛けた。

続きを表示

2014年11月18日のニュース