神鋼 粘り強い守備で逃げ切る ゴールドH「勝つことが重要」

[ 2014年10月20日 05:30 ]

トップリーグ第1ステージ最終節 神戸製鋼17―14キヤノン

(10月19日 ニンスタ)
 神戸製鋼は試合終了までの10分近く、自陣ゴール前に張り付けにさせられたが、トライだけは許さず前半の17点を守り、3点差で振り切った。ゴールド・ヘッドコーチは「勝つことが重要だった。チームの良さをよく出してくれた」と粘り強い守備に納得の表情。第1ステージ3位だった昨季より1試合平均失点が6点減って15点。「チームの土台はできている。アタックを強化できれば」と同ヘッドは第2ステージへのポイントを語った。

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2014年10月20日のニュース