サントリー 12点のビハインドひっくり返した!後半7T

[ 2014年10月20日 05:30 ]

トップリーグ第1ステージ最終節 サントリー61―12NTTドコモ

(10月19日 秩父宮)
 サントリーが一時は12点のビハインドを背負いながら、後半は7トライの猛攻で圧勝。B組2位通過に大久保直弥監督は「若い選手が多く、まだまだ学ぶことが多い」と話した。前半33分、相手がシンビン(一時的退出)で1人少なくなった直後に、SOピシがチーム初トライ。同38分にはCTB村田のトライなどで逆転し、後半に突き放した。若返りを図る今季は6勝中4勝が4点差以内の接戦。指揮官は「もっと成長したい」と自分に言い聞かせた。

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2014年10月20日のニュース