ハース 3年ぶり2度目V!別府が日本人最高の14位

[ 2014年10月20日 05:30 ]

 自転車のジャパンカップは19日、宇都宮市森林公園周辺周回コースで8万人の観衆が訪れた中、世界のトップ選手が参加して行われ、ネーサン・ハース(豪州、ガーミン・シャープ)が最後のスプリント勝負を制し、4時間6分48秒で11年に続いて2度目の優勝を決めた。

 2位はエドヴァルド・ボアッソン・ハーゲン(ノルウェー、スカイ)、3位にはグレガ・ボーレ(スロベニア、ヴィーニファンティーニNIPPO)がいずれもハースと同タイムで入った。別府史之(トレック・ファクトリーレーシング)が4時間7分36秒で日本人最高の14位だった。

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2014年10月20日のニュース