菊池3姉妹が表彰台独占 全日本距離別ST最終日

[ 2014年10月12日 16:22 ]

 スピードスケート・ショートトラックの今季開幕戦、全日本距離別選手権最終日は12日、山梨県小瀬スポーツ公園アイスアリーナで行われ、女子1000メートルは菊池萌水(早大)が優勝し、前日の500メートルと合わせて2冠を達成した。2位は菊池純礼(トヨタ自動車)、3位は菊池悠希(立大)で3姉妹が表彰台を独占した。

 男子1000メートルは斎藤慧(神奈川大)が優勝。姉の斎藤仁美(オーエンス)が前日の女子1500メートルを制しており、きょうだいでのタイトルとなった。

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2014年10月12日のニュース