15歳吉永が優勝 ショートトラック男子1500メートル

[ 2014年10月12日 05:30 ]

男子1500メートル決勝 優勝した吉永一貴

 スピードスケート・ショートトラックの全日本距離別選手権が山梨県小瀬スポーツ公園アイスアリーナで今季開幕戦が始まり、男子は1500メートルで名古屋経大市邨中3年の15歳、吉永一貴が優勝した。500メートルは、ソチ冬季五輪代表の坂下里士(トヨタ自動車)が制した。女子は500メートルで菊池萌水(早大)、1500メートルで、斎藤仁美(オーエンス)が優勝した。  

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2014年10月12日のニュース