気合空回りの有村「流れをつくれなかった」

[ 2014年8月17日 15:06 ]

第3ラウンド、14番でティーショットを放つ有村智恵
Photo By スポニチ

全米女子プロ選手権第3日

(8月16日 ニューヨーク州ピッツフォード モンローGC=パー72)
 有村は「とにかく伸ばすしかないと思っていた」という気合が空回りした。前半9ホールは全てパー。3番(パー5)は3メートル弱のバーディーパットを決めきれず「流れをつくれなかった」と悔やんだ。

 それでも、後半二つスコアを落として迎えた18番で残り187ヤードの第2打を1・2メートルにつけ、バーディー締め。「ショットの調子は悪くなかった。パットが試合になると腕だけで打っている」と修正点を挙げた。(共同)

続きを表示

この記事のフォト

2014年8月17日のニュース