葛西 誓った金御殿 所属先は住宅メーカー、報奨金で…

[ 2014年1月22日 05:30 ]

土屋ホームの壮行会で花束を受け取る葛西

 ジャンプ界の「レジェンド」が“金御殿”プランをぶち上げた。ソチ五輪のノルディックスキー・ジャンプ男子代表の葛西紀明(41)が21日、北海道札幌市にある所属先の土屋ホームの壮行会に出席。自身7度目の五輪で悲願の金メダルを獲得すれば豪邸を建てたいという夢プランを語った。また同社では7大会連続冬季五輪出場をギネスに申請すると発表した。

 葛西の視線には悲願の金メダル、そして“金御殿”があった。所属先の住宅メーカー、土屋ホームの壮行会に女子で五輪初代表の伊藤有希(19)とともに出席。社員から熱い激励を受けると壮大な夢プランを口にした。

 「金メダルを獲れれば土屋ホームの家を建てたい。それも豪邸を建てたいな。イメージが大事なので、それを思い描きながら飛ぶことで成功につながるはず」

 ジャンプ同様、マイホームのイメージはできている。リラックスしたい場所にこだわりあり。大好きなサウナは屋外、浴槽はひのき風呂…。ジャンプ界の「レジェンド」は大勢の客人を招き入れるため、広めの居間が理想だ。金メダルへのこだわりから、家のどこかに金箔(きんぱく)が入る可能性もありそうだ。さらにローンの返済プランもバッチリだ。頭金には、金メダルの報奨金がある。土屋ホームのスキー部総監督でもある川本謙副会長(64)は「さすがに家はプレゼントできないが、取締役会で規定に沿った相応の金額で表したい」と語った。

 うれしい発表もあった。ソチ五輪後に7大会連続冬季五輪出場のギネス申請が行われるという。川本副会長は「レジェンドと呼ばれて、世界に認められる存在。世界の証明書があれば」と説明。葛西自身も「ギネスは凄いこと。記録は塗り替わるし、塗り替えていきたい」とし、45歳で迎える4年後の18年平昌(韓国)五輪での8大会連続出場にも意欲を示した。

 W杯で最年長優勝を果たした「レジェンド」葛西は自ら“金御殿”への扉をこじ開ける。

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