稀勢の里 綱獲りへ異例の「坂路調教」!50メートル5往復

[ 2013年6月26日 06:00 ]

“坂道ダッシュ”トレを敢行する稀勢の里

 大相撲名古屋場所(7月7日初日、愛知県体育館)で綱獲りに挑む大関・稀勢の里(26)が「坂路調教」を敢行した。

 番付発表後初の朝稽古を鳴戸部屋宿舎(愛知県長久手市)で行った25日、幕内・高安らとの申し合い(32戦31勝)を終えると、稽古場を飛び出して急勾配の坂道に移動。約50メートルの長さを5本往復した大関は苦悶(くもん)の表情を浮かべ「息を上げるのに効くのかなと思った」と意図を説明した。

 異例のトレーニングを導入したのは、もちろん綱獲りを意識しているから。先場所は13連勝しながら終盤に2連敗しただけに、スタミナ強化の必要性を感じていた。この日から稽古まわしを新調して“験直し”した大関は「悪くない。いい」と順調をアピール。出稽古についても「あさって(27日)、しあさって(28日)ぐらい」と明かした。

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