伊藤、坂爪 準々決勝で敗退 世界選手権第2日

[ 2013年3月9日 23:02 ]

 スピードスケート・ショートトラックの世界選手権第2日は9日、ハンガリーのデブレツェンで500メートルを行い、日本勢は女子の伊藤亜由子(トヨタ自動車)と酒井裕唯(岐阜ク)、男子の坂爪亮介(タカショー)が準々決勝まで勝ち上がったが、準決勝進出はならなかった。

 酒井と坂爪はともに準々決勝で組3着、伊藤は組4着に終わった。

 女子の清水小百合(中京大職)、男子の高御堂雄三(トヨタ自動車)は予選で敗れた。(共同)

続きを表示

2013年3月9日のニュース