竹内 2位で本戦へ「内容は相変わらず悪くない」

[ 2013年3月9日 09:21 ]

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は8日、フィンランドのラハティで個人第22戦(HS130メートル、K点116メートル)の予選を行い、竹内択(北野建設)が124メートルを飛び、129・6点で2位になるなど日本勢5人が10日の本戦に進んだ。

 小林潤志郎(東海大)が116・5メートルで5位、伊東大貴(雪印メグミルク)が16位、葛西紀明(土屋ホーム)が24位、渡瀬雄太(雪印メグミルク)は31位で本戦に進んだ。清水礼留飛(雪印メグミルク)は50位で予選落ちした。

 ▼竹内択の話 内容は相変わらず悪くない。イメージしやすいジャンプ台なので、やっていることを試合で出せればいい。(共同)

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2013年3月9日のニュース