白鵬6年連続年間最多勝 大鵬、北湖、朝青超え歴代最長

[ 2012年11月23日 06:00 ]

琴奨菊(左)を下手投げで破る白鵬

大相撲九州場所12日目

(11月22日 福岡国際センター)
 白鵬が琴奨菊を豪快な下手投げで下し、11勝目。今年の勝利数を73とし、6年連続の年間最多勝を決めた。4差の日馬富士(69勝)が残り3日を全勝しても追いつかないためで、連続記録としても年6場所制となった58年以降で大鵬、北の湖、朝青龍の5年を抜いて歴代最長。

 新たな勲章を手にし「場所前に、そういう記録があると知って励みになりました。誰も成し遂げていないことで素直にうれしい」と笑みを浮かべ、北の湖理事長(元横綱)も「安定感がある。このまま(年間最多勝を)続けるでしょう」と絶賛した。

 11日目に初黒星を喫したが、この日はその影響を感じさせない完璧な取り口を披露。優勝争いは2敗力士がいなくなり、独走気配だが「しっかり目の前の取組をやっていくだけ」と4場所ぶりの賜杯奪回に気合を入れ直した。

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