錦木が幕下優勝 序ノ口は舛東欧が復活V

[ 2012年11月23日 16:27 ]

 大相撲九州場所13日目の23日、幕下は東35枚目で22歳の錦木(盛岡市出身、伊勢ノ海部屋)が7戦全勝で優勝した。

 序ノ口は右足首のけがで幕下から番付を落としていたハンガリー出身の舛東欧(千賀ノ浦部屋)、序二段は朝興貴(兵庫県出身、高砂部屋)が、ともに7連勝で制した。

 三段目は貴月芳(埼玉県出身、貴乃花部屋)と大乗(福岡県出身、高田川部屋)が7戦勝ちっ放しで並び、千秋楽の25日に優勝決定戦が実施される。

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2012年11月23日のニュース