酒井 決勝進出も最下位、女子リレーは3位

[ 2012年10月29日 09:09 ]

 スピードスケート・ショートトラックのワールドカップ(W杯)第2戦は28日、モントリオールで行われ、女子1000メートルで昨季総合優勝の酒井裕唯(岐阜ク)が今季初の決勝進出を果たしたが、決勝では最下位の4位だった。伊藤亜由子(トヨタ自動車)は準々決勝で敗退した。

 女子3000メートルリレーの日本は酒井、伊藤、桜井美馬(早大)清水小百合(中京大職)で臨み、第1戦に続いて3位に入った。高御堂雄三(トヨタ自動車)らで組んだ男子5000メートルリレーは6位だった。(共同)

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2012年10月29日のニュース