篠原監督 退場後に再び退場、最後はカーテンの間から…

[ 2012年10月29日 09:24 ]

柔道・世界団体選手権最終日

(10月28日 ブラジル・サルバドル)
 ロシアとの決勝3試合目で篠原監督は主審から注意を受け退場を命じられた。日本は軽量級で2連勝したが、その後、3連敗して中、重量級の勝負弱さを露呈した。

 「『待て』が掛かった後に指示を出したから」と篠原監督。観客席に回って声を張り上げたが、それも主審にとがめられ、苦笑いで再び退場。カーテンの間から残りの試合を見守った。(共同)

続きを表示

2012年10月29日のニュース