在家4連覇 3年連続の長距離2冠

[ 2012年1月8日 17:23 ]

 日本学生氷上競技選手権第3日は8日、北海道の苫小牧市ハイランドスポーツセンターなどで行われ、スピードスケート男子1万メートルは在家範将(日大)が14分27秒97で4連覇した。7日の5000メートルも勝った在家は3年連続の長距離2冠。

 女子1500メートルは帰山麻衣(山梨学院大)が2分10秒56で勝ち、2年ぶりに3000メートルとの2冠に輝いた。男子1500メートルは大和田真(北翔大)が1分56秒47で制した。

 フィギュアスケートの男子はショートプログラム(SP)1位の無良崇人(中京大)がフリーもトップとなり、合計208・27点で優勝した。

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2012年1月8日のニュース