渡嘉敷 大神に感服「決勝に懸ける思いが伝わってきた」

[ 2012年1月8日 19:54 ]

全日本総合選手権第8日 JX78―52デンソー

(1月8日 国立代々木競技場)
 JXの192センチの渡嘉敷は、足の状態が万全ではないため、約18分の出場にとどまったが、8得点、7リバウンドといい仕事をした。「プレー時間が限られる中、リバウンドを取ろうと意識した」とほっと息をついた。

 ともに日本代表でプレーする先輩、大神のここ一番の集中力には刺激を受けた様子。昨季のWリーグ最優秀選手は「決勝に懸ける思いが伝わってきた。ベンチスタートの自分たちが、やりやすい雰囲気をつくってくれたと思う」と感服した。

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